■覚え書き【おじさんのためになる話は聞いてもらえるのか】

「おじさんのためになる話」

<ためになる話候補> 各1分 (詳しく聞きたい場合は続きの動画で3~5分)

「勉強したくない若者」に、「勉強しておいたほうが得だよ」というお話
  ⇒ 人生の選択肢が増えるし、色んな仕事に就ける可能性。

若い時にやっておくべきこと
  ⇒ 若い時はわからないでしょうけど、年を取って公開することがあるのです。
    例)若い頃の適度な運動で死ぬまでの基礎体力が変わる
       ・腰痛、背筋痛、頭痛、肩こり、膝が痛い、関節痛、五十肩
       ・基礎代謝が高いと太りにくい


「知恵袋シリーズ」
  ・お金がない時の食糧 ⇒ 袋ラーメンをメインに卵と牛乳、豆腐、納豆、人参。
  ・部屋干しで臭くならない干し方
・包丁の研ぎ方 ⇒ ステンレス包丁でも切れが悪くなるが、研げば回復する。
  ・ヨーグルトの作り方
  ・Killer Joe の 「C7 ⇒ Bb7」の繰り返し進行は何なのか
    ⇒ bVII7 が「サブドミナントマイナー」なのがいつまで経ってもわからない



<おじさんの話はなぜ聞いてもらえないのか>

 おじさんのためになる話に耳を傾けてもらうには「ひと工夫必要」

・映像がちょっと面白い取り方をしてみる
  ⇒ カメラを前に正面に座って話のではなく、景色の良いところで撮る(自分焦点ではなく背景に目を向けさせる)。
  ⇒ 海向かって座っている姿を後ろから撮りながら話し、最後に振り向く?振り向かない?(顔を出したほうが安心感?信頼感が出る気がする)
 

↓これはダラダラとクダを巻いてしゃべってる悪い例ですが、
 
 早朝に人気のない道をゆっくり歩きながら話をするのも良いかもしれない。
 しかし、1分にまとめるにはしっかり練られた台本が必要。要約能力が必要ですね。

 人生経験豊かなおじさんは、若者が悩んだ時や、人生の岐路に立たされた時にどのような選択をすべきなのか、役に立つはずなのに、「おじさんの話に耳を傾ける」人は少ないように思います。

 その理由を考えてみました。

・ビジュアル的には若くて見た目の良い人のほうがとりあえず「見ていたい」という気にはなる。面白い、面白くない、ためになる、ためにならない、は別にして、不快でなければ見続ける傾向にあると思う。

・「おじさんが話している映像」と、「若くてきれいな人が話している映像」があると、後者のほうを見てしまう一般的傾向がある。

「おじさんの話は説教臭い」年上が年下に話す機会が多いからか、説教臭くなる、対話しているという感じではないので聞くのがつらい。

・おじさんがくだを巻いている時は、たいてい酔っぱらっている

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