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■Discord を試す(覚え書き)

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Skype よりも軽くてラグが少ないシンプルな Discord ? ・ Discordがおすすめな人 ・Discord はアプリ自体のサイズも小さく、動作がとても軽くて使い方もわかりやすい ・ 使い方 ・ OBSにDiscordをオーバーレイ表示 <現状の問題> ・NetDuetto + 映像録画  → 編集でアタマを合わせるのが大変 <解決案> ・「楽器・音声」は NETDUETTO ・私の映像を Discord のカメラ映像にする ・アリナミンさん側で、OBS に 私の Discord 映像を取り込む   ⇒ 映像保存   ⇒ アリナミンさん側が重くなる? 1. フレンドに、 ダイレクトメッセージ  でビデオ通話「カメラノアイコン」で発信、「ビデオ通話を開始」 2. 表示された相手の映像を、OBS で取り込む   ⇒  「画面キャプチャ」⇒ 「範囲指定する」⇒ 右クリック ⇒ 変換 「反時計回りに90度回転する」 3. 後ろの青い背景をクロマキー合成する   ⇒ 右クリック「フィルター」⇒「クロマキー」青 で適度に調整し、Synthesia が透けるように調整 ここから抜け出せなくなってしまった・・・

■Mapping Tonal Harmony Pro を動かす

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・ある程度のアナライズをしてくれるソフト ・あるていどのアナライズ譜面を表示できる 1. Mac を買う (11万) ソフト購入済 6千円  ・Apple MacBook Air (13インチ, 1.8GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ, 128GB)  価格: ¥ 106,693     https://www.amazon.co.jp/dp/B07219CTMK/ 2.  iPad を買う (5万) ソフト1,000円  ・Apple iPad (Wi-Fi, 32GB) - シルバー Apple(アップル)  価格: ¥ 40,811     https://www.amazon.co.jp/dp/B07C9WW7JC/   iOS 用ソフトが、MacOS 用の 1/6 という事は、出来る事も 1/6 な気がする。   多分、XML の再生しかできず、コード入力などは出来ないかもしれない。 3. Remoted iOS Simulator for Windows (MS)のツール   Visual Studio 2019 と Visual Studio 2017 と共に Windows に表示される iOS シミュレーターでアプリをテストできます。    https://docs.microsoft.com/ja-jp/xamarin/tools/ios-simulator/ 4.  7 Best iOS Emulators For PC (Windows And Mac) To Run iOS Apps   色々あるけど、結局動作しない気がする。 ※  VMware ,   VirtualBox   では、インストール&起動はしたが、アプリケーションがエラーを吐き、停止する。原因は仮想マシン内のビデオボードが古いため。開発元に問い合わせるも、改善するつもりはない。何日間も浪費した。

■アナライズの手順変更(黒本マスター)

1. BIAB で練習環境を整える   ⇒ 知らない曲でも、まずは弾いてみて、どんな曲なのか感じる   ⇒ 先にアナライズすると頭でっかちになって逆に上手く弾けない   ⇒ 先に弾いて、「どうこう弾いたらカッコいいのか」を考える 2. 参考曲を集める   ⇒ お手本はどんな感じなのか感じる   ⇒ プレイリスト、スマホに mp3 転送、いつでも聞けるようにする 3. 譜面を集める   ⇒ 黒本、既存のアナライズ譜はあるのか     (The Jazz Standards Progressions Book)全て購入した   ⇒ 白本も馬鹿にしないでちゃんと見る 4. アナライズ   ⇒ アリナミンさんのアナライズと他の「既存のアナライズ譜」を見比べて考察し、   ⇒ 「転調色分けアナライズ譜」を作成する   ⇒ あんまり細かいところは「※注釈」にしておいて後で調べる   ⇒ まずは転調ポイントが大事 (凝りすぎても見て理解できない) 5. Blogger にまとめる <それ以外> ・代理コードの理論書を集める ・Tonal Harmony Pro を動かせる環境を作る (iPad) ⇒ 家を売って買う    ⇒ iPad は画面キャプチャ出来るのか? ・リハモされたコードから元のコードを読み取るにはどうしたら良いのか   ⇒ スタンダード・コード進行譜面を何種類も見る

■黒本マスターの第19回

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■黒本マスターの第19回 72) HOW DEEP IS THE OCEAN ~愛は海よりも深く 73) HOW HIGH THE MOON ~ハウ・ハイ・ザ・ムーン 74) HOW INSENSITIVE ~お馬鹿さん 75) I CAN'T GET STARTED ~言い出しかねて ■黒本マスターの第19回 https://blog-doublebass.blogspot.com/... 今回は、Discord を使用して一気に両方の映像を録画しようとお試みましたが、回線の関係と、PC性能の関係でコマ落ちがひどかったので、ピアノ側の映像なしですが申し訳ありません。 次回もう一度演奏しようと思います。 0:03:20 ~ How High The Moon (Eb) 0:14:54 ~ How High The Moon (Eb) Take2 0:31:51 ~ HOW DEEP IS THE OCEAN (Eb) 0:44:38 ~ I CAN'T GET STARTED (C) 1:05:30 ~ Giant Steps (Eb)

■I CAN'T GET STARTED 黒本1 P-83

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■I CAN'T GET STARTED 黒本1 P-83 < アリナミンSAさん  のアナライズによる色付け転調譜面> AABA の A の4小節目、8小節目は、黒本では「リハモ」されていますが、 元は、1-6-2-5 と 3-6-2-5 だと気づきました。 (バラードはテンポが遅いので、飽きない様にリハモされやすく、アナライズすると難しい) サビの前半で、1度上がりの D に転調して、また C に戻っている、基本的には単純な曲なんですね。(1度上がりの転調がムズいです) <転調先キーの色分け一覧> <演奏例> <ベース倍テン練習用・エンディング例>

■HOW INSENSITIVE 黒本1 P82

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■HOW INSENSITIVE 黒本1 P82 Dm の曲は、Fメジャーとしてキーの度数をカウント することにします。 枯葉の様に、マイナーと並行調のメジャーを、行ったり来たりするのを色で区別するためです。   【IMaj ≒ Iminor】これを区別したいのでメジャーキーを元(1)に、平行調のマイナーは、(6)とします。 < アリナミンSAさん  のアナライズを元に作成した転調キー譜> <key of F の転調先色>

■HOW HIGH THE MOON 黒本1 P-81

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■HOW HIGH THE MOON 黒本1 P-81  Modal Interchange をピボットコードとして転調し、ツーファイブを繰り返す、標準的な転調パターンの曲。 このパターンは非常に多いので、しっかり練習します!  Charlie Parker の Ornithology は、この曲の進行を使ってメロディーを変えた物なので、途中で Ornithology をアドリブフレーズの様に演奏したり、イントロに使ったりされた演奏が多く存在します。 < アリナミンSAさん  のアナライズを元に作成したカラー転調キー譜>  こういう曲をしっかりアドリブできるように練習すると応用が利くので頑張ります。 セクション B' で、   Bm7  E7    Am7  D7 (3-6-2-5) の 6 を代理コードにして、   Bm7  Bb7  Am7  D7 というクリシェ進行のツーファイブにしてあるので、 ここが 唯一上段と下段の違い で、 1コーラスの終わりを示し 、 「 アタマに戻るよ 」 の合図なのかと思います。  なので、ここはしっかりクリシェしてあげると、ソリストが「イマココ」を感じ取り易いバッキング(親切なバッキング)になるんじゃないかと思いました。  ですから、元の 3-6-2-5 も、クリシェ進行の 3-6-2-5 もどちらも瞬時に弾き分けられ、しかも同じフレーズではなく、 バリエーションを持っている事が上手な人 じゃないかなと思います。

■HOW DEEP IS THE OCEAN

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■HOW DEEP IS THE OCEAN < アリナミンSAさん  のアナライズを元に作成> <アドリブ部> でた! Cm△7 ( C メロディックマイナーのトニック ) リハモ解析が出来ないうちは、コード譜面は1種類じゃだめだって事かも。 <参考演奏> <Chick Corea 180>

■View the Song List 【The Jazz Standards Progressions Book】

VOLUME I SONG LIST AFRO BLUE • AFTERNOON IN PARIS • AGUA DE BEBER (WATER TO DRINK) • AIREGIN • ALFIE • ALICE IN WONDERLAND • ALL BLUES • ALL BY MYSELF • ALL OF ME • ALL OF YOU • ALL THE THINGS YOU ARE • ALWAYS • ANGEL EYES • ANTHROPOLOGY • APPLE HONEY • APRIL IN PARIS • AU PRIVAVE • AUTUMN IN NEW YORK • AUTUMN LEAVES • BEAUTIFUL LOVE • BESSIE'S BLUES • BEWITCHED • BIG NICK • BLACK COFFEE • BLACK NILE • BLACK ORPHEUS • BLUE BOSSA • BLUE IN GREEN • BLUE MONK • THE BLUE ROOM • BLUE TRANE • BLUES FOR ALICE • BLUESETTE • BODY AND SOUL • BOPLICITY • BROADWAY • BUT BEAUTIFUL • CALL ME • CALL ME IRRESPONSIBLE • CAN'T HELP LOVIN' DAT MAN • CAPTAIN MARVEL • CENTRAL PARK WEST • CEORA • C'EST SI BON (IT'S SO GOOD) • CHEGA DE SAUDADE (NO MORE BLUES) • CHELSEA BRIDGE • CHEROKEE • CHERRY PINK AND APPLE BLOSSOM WHITE • A CHILD IS BORN • COME SUNDAY • CON ALMA • CONCEPTION • CONFIRMATION • CONTEMPLATION • CORAL • COTTON TAIL • COULD IT BE YOU • CRESCENT • DAAHOUD • DAN

■黒本マスターの第18回

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■黒本マスターの第18回 2019年05月17日 68)  GROOVIN' HIGH  ~グルーヴィン・ハイ 69)  HAVE YOU MET MISS JONES?  ~ジョーンズ嬢に会ったかい? 70)  HERE'S THAT RAINY DAY  ~雨の日に 71)  HOT HOUSE  ~ホット・ハウス ・01 There Will Never Be Another You (Eb) 150 (音量調整と慣らし演奏) ・02 Grooving High (Eb) 120 ・03 Grooving High (Eb) 180 ・04 Have You Met Miss Jones (F) 4-Beat 140 ・05 Have You Met Miss Jones (F) Bossa 140 ・06 Here's That Rainy Day (G) 80 ・07 Hot House (Bb) 140 ・08 Forest Flower (C) 140【黒本マスターの第16回】の復習 ・09 Airgin (Fm) 140【黒本マスターの第1回】復習

■欲しいソフトウエアの仕様

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<作製途中のアナライズ譜> <アナライズ補助ソフト> ★ファンダメンタル ・曲のキーを入力する ・ダイトニックコードがディグリーネームと共に一覧表示される ・曲の「ここからここまでのキー」を指定すると、ディグリーネームと色が表示される ・2-5-1,  2-5  はブラケット&アロー表示される ★オプション ・代理コードの素のコードは何かを(カッコ)で表示する ・使用可能スケールが表示される <仕様書> ・Table Number 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 Digree I bII II bIII III IV bV V bVI VI bVII VII I 度数 1 b2 2 b3 3 4 b5 5 b6 6 b7 7 8 音名(C) C Db D Eb E F Gb G Ab A Bb B C Color 226,28,72 242,102,34 249,157,28 255,204,51 255,243,43 188,216,95 98,188,71 156149 113187 94,80,161 144,91,166 207,62,150 226,28,72 For i=1 to 12  {   Digree = Table-Digreer(i)   度数 = Table-度数(i)   #音名(X)   case Key     when C then X=C     when Db then X=Table-音名(i+1)     when D then X=Table-音名(i+2)     when Eb then X=Table-音名(i+3)     when E t

■HERE'S THAT RAINY DAY

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・G のダイアトニックとクロマチック・ディグリーネーム ・アリナミンさんのアナライズ ・アナライズ譜 あれー? 最初のコードは GMaj7 なの? Gm なの? ダイアトニックが判っても、リハーモナイズされたコード進行は、元のコードが何だったのか難しい。 バラード等、スローな曲は、リハーモナイズされている率が高いので、 ・代理コードの理論 ・リハーモナイズの理論 これらは自分で勉強するにはちょっと奥が深いので、 ・ピアノを自分で弾きながら論理的に考えられる思考力 ・リハーモナイズの理論書をスラスラ解読して理解できる能力 が必要かも。 音楽の専門学校では、どんな楽器であろうとピアノを学ばなければならないのは、音楽理論を学ぶ楽器として最適だからだと思う。 <参考演奏> スローバラードのピアノ演奏は、メロディーを知らないで聞くとなんだかわからないので、先に Vocal 物を聞くか、メロ付き BIAB を聞かないと理解できなかった。 <セッション結果>

■HOT HOUSE (Bb) 黒本1 P-79

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・アリナミンさんのアナライズ <原曲> (聞くべきマスト) <参考演奏> Piano トリオもいっぱいあったけど、 Dave Young & Mulgrew Miller ! (再生リストになっていますのでそのまま聞き続けてください) <曲のキーの判別方法> 1. 譜面に表示されている調号   ⇒ 譜面作成者によってキー判定の見解が違う 2. 曲の最後の解決トニックコードをキーとする   ⇒ 途中で色々転調しても最後の解決を曲全体のケイデンスとみなす 3. 曲の最後に 2-5 がある場合は、曲の頭のコードへの Turn Around なので無視 4. 全体的な曲調で長調・短調を判定 5. Hot House のキーは Cm (Ab) 説   ⇒ 全体的な曲調マイナー感が強い (IIm7b5 - V7 の多用)   ⇒ 最後だけメジャーに転調している   <Bb説> <C説> <Cm(=Ab)説> 曲調は Cm でも、最後 CMaj に解決しているし、  ⇒ CMaj 説のスジが通る 錆びの部分で Bb に転調していて、  ⇒ サビでの転調が曲のキーであることにするのは無理がある タッド・ダメロンの作曲であることを鑑みれば、Bb と考えざるを得ないかもしれない。  ⇒ 新たな曲調判定理論を考えねば。 <セッション結果>

■HAVE YOU MET MISS JONES? 黒本1 P-77

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■HAVE YOU MET MISS JONES? 黒本1 P-77 ・F のダイアトニックとクロマチック・ディグリーネーム ・アリナミンさんのアナライズ ・アナライズ途中(ややこしや) <参考演奏> <セッション結果> ・4-Beat ・Bossa