■THE AMAZING BUD POWELL リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 7月 03, 2019 ・後ろで見ている子供が、「スタンリー・クラーク」に見えてしょうがない ・私がピアノトリオの CD ジャケットを作るとしたら、ピアニストの顔を変えて、このジャケットをオマージュしたいです。 ・INTERLUDE by 寺井珠重 ・#413: クレオパトラが見た夢 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
■指を痛めないように長時間ベースを練習する - 9月 22, 2019 ■指の保護(右) 長時間練習すると、水ぶくれができたりして指を痛め、練習続行不能になります。 スポーツ用テーピングのテープと、手袋(右手) で保護して練習しています。 指の裏側で少し重なるように長さを調整します。そうしないと汗ではがれてきます。 ・使用するテープはこれが一番良いです。 3巻入 キネシオロジーテープ テーピングテープ ¥1,012 5cm x 5m 1卷 2.5cm x 5m 2卷 これを見つけるまでに結構時間がかかったのです。以前は 「バンドエイド」 などの絆創膏を使っていましたが、薄くて弱く、すぐに破れてしまいます。素材も、ゴム系の物は滑りが悪くて全く弾けませんので、プラ系の 「B.BテープA」 という物を使っていましたが、これには敵いません。 2.5cm 幅の物を人差し指と中指に 使っています。 スラップをする人は 5cm 幅を親指に使うと良いかもしれません。 但し、 2.5cm 幅の物と 5cm 幅の物は厚さに違いがあるのか、繊維が強いのか、太いほうが固い です。 人差し指と中指には 2.5cm 幅の硬さが最適 です。 テープを貼る前に、しっかり手を洗って手油をよく落としています。 ミヨシ石鹸の「無添加せっけん 泡のボディソープ」は、ボディーソープですが、手脂が良く落ちます。 花王の「ビオレu 泡ハンドソープ フルーツの香り」は、上記ミヨシ石鹸の物より手油の落ちはイマイチですが、肌が弱い人には良いかもしれません。 香りが良いです。今までの香料入りの石鹸の中では一番良い香りと思います。 物によっては気分が悪くなりますよね。 ■指の保護(左) 「楽器練習用グローブ」という薄手のものがありますが、1組約千円くらいしますし、練習しているとすぐに破れてきます。 ギターの場合は弦が細いし弦の間隔も狭いので、シビアなミュート・コントロールが必要なため、薄さは必須ですよね。 ベースの場合は、 弦が太い ので、 薄手の手袋でなくても、ミュートもできます し、厚手の手袋でも左手は大丈夫です。 なので、 一番コスパが良いのは「 続きを読む
■Fly Me To The Moon 黒本1 P-65 - 4月 19, 2019 ・[Key of C] と [Key of Am] の ダイアトニック・コードを見ていきます。 ・この曲のキーは、C です。 ・Key of C の 6-2-5-1 と、平行調である、 Key of Am の 6-2-5-1 で主に構成されています。 普通、スタンダードジャズでは、1-6-2-5 進行の 6 は、次の 2 に進行させるために、 Imaj7 ⇒ VI7 ⇒ IIm7 ⇒ V7 (セカンダリードミナントとしてドミナントコードに変化する) ですが、この曲は、6-2-5-1 であり、最初のコードであるために、ダイアトニックコードのままになっていると思われます。 VIm7 ⇒ IIm7 ⇒ V7 ⇒ Imaj7 メジャーキーの [Key of C] の場合、2-5-1 進行は問題ないのですが、 マイナーキーの [Key of Am] の場合、2-5-1 進行を作ると、 ドミナントである 5番目のコードが、 Em7 となり、トライトーンを持たないので、 次の Am7 への解決感が弱くなります。(オレンジ色の部分) そのため、 [Key of Am] 部分では、5番目のコードを、より解決感の強い、E7 を使います。 E7 は、[Key of Am] のハーモニック・マイナーの5番目のコードです。 アドリブ練習 ※バッキングコード音が無くなったり、カウント音が消えたりしますが、気にせずアドリブしてください。 ■4-Beat ■Bossa 続きを読む
■Milestones モードジャズの解釈とアナライズ・スケール - 11月 22, 2019 ■コード進行 Jazz資料館では、基本的に Gm7 と Am しか書いていないのは、これは「モードジャズ」の曲ですよという事を表したかったからだと思います。 しかし、コードの変わり目に、次のようなコードを加えてあるコード譜があり、原曲の演奏に近い気がしましたし、実際そうすると変化が付いて変わり目が分かりやすく、カッコよくなります。 ■アナライズ メンバーに渡された譜面には、「G-Dorian」と、「A-Aeolian」というスケールだけが書かれていたのかもしれませんが、「G-Dorian」という事は、Key=F と捉えることができます。 「A-Aeolian」は、Key of C に転調していることを意味しますが、全体的に Gm の曲なので、サビの緊張感がすごいです。 AABBA という構成の区切りで、FMaj7 (トニック) を入れ、サビのB から A の戻る前に、V7 ドミナント(D7)を入れるという事です。 (Gマイナーの V7-Im にする) ■演奏イメージ ■原曲 原曲のベースラインを聞くと、サビの部分で、Am on E のように弾いています。 コードは Am の Eペダル「ドミナントペダル」です。 ■サビをEペダルにしたイメージ こうすることにより、「今サビですよ」をわかりやすくしていると思われます。 この曲は「モードジャズの代表曲」だと言われ、「スケールだけでアドリブし続ける」と言われていますが、曲である以上コードの進行感があったほうが「不毛な世界ではない」感じが出て、モード以前の進行感のある音楽に仕上がっています。 完全なモードにするには、1つのスケールだけで構成した曲のほうが「完全なモードの曲」らしさが出るでしょうが、音楽的な進行感は無くなるのと思うのです。 この曲については、モード・スケールだけを説明して終わって記事や説明が多いように思いますが、モード以前にコード進行もありますし、その解釈とアナライズもしないと、それらしい演奏は出来ないと思いました。 ■練習記録 続きを読む
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