■ベースラインの基本



・最初の拍にルートを弾く
  この大原則だけで弾けるのがバラードです。
  特に1小節に2つ以上コードが書いてある曲はこれだけでも十分弾けます。



これが Medium Swing になると急にバリエーションが多くなりラインの作り方は急激に難しくなります。

1. 最初の拍にルートを弾く
2. 次のコードに向かって上行または下行する
3. コードトーンを弾く
4. 経過音を含めて滑らかにラインを作る


単純にウオーキング・ベースラインと言っても奥が深くて、同じことの繰り返しだとつまらないものになってしまうので、色々と工夫して変化を出すのですが、あらかじめ用意した物でもつまらないものになるのでその場でバリエーションを考える、一種のアドリブ演奏になります。


ジャズベース(ベースライン)まとめ [池田 聡 のブログ]



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